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2年目~新梢の誘引~

2年目のイチジクの育て方第3段ですよ!

【2年目~新梢の誘引~】


*基本的には、2年目も3年目以降もやり方は同じです。
ただし、2年目は骨格を作る大切な時期なので、注意が必要です。

芽かきをして、横芽を残しても、誘引で上に引っ張ってしまうと
上向きの目に変わってしまいます。

なので、10~15cmくらいいったん横に引っ張ってから、真上に誘引をしましょう!
特に2年目は誘引の時期を遅らせ気味にすると良いです。


※斜め上に誘引すると通路に光が差し込まなくなり、
 下段の着色が悪くなります。


誘引の仕方は3種類あります。
以下、ご参照下さいませ~



①支柱による誘引

結果枝1本1本を支柱で支える方法で、
10aあたり2500本ある結果枝全てに支柱をします。

*メリット
・水田転換園の場合、復田が簡単です。

*デメリット
・全てにやらなくてはならないので、抜き差しに相当な労力と時間がかかります。
・露地栽培の場合、台風や風によって、
 木が揺れたり、傷ついたり、折れたりする場合があります。


②鋼線による誘引
鋼の線を畝と平行方向に3本張り、これに生長するに従って結びつける方法です。

*メリット
・支柱に比べて、誘引作業が楽で風にも強く、経費も支柱代と同程度と安い。

*デメリット
・それでも手間がかかる。
・線が結果枝にくい込む。


③棚による誘引
簡単な棚を作り、ヒモで上から吊って誘引する方法です。
ヒモは新梢に結びつけ、生長したら枝にらせん状に巻きつけます。

*メリット
・露地栽培において、果樹の大敵である「ヒヨドリ」「ムクドリ」を棚を利用して張ることによって、
 防鳥ネットとして防ぐことができる。
・資材費が安い

*デメリット
・結果枝が上向きになりがちで、樹勢が強くなりやすい。




我がハウスでは、③の方法を行っていますよ~。



By:タニ
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棚について

最後に書いてあるように、
「ハウスの中で」
3の方法をとっています。

ハウスの中では柱と梁から番線を伸ばすだけなので安く済みます。

露地(600坪)では、全く何も無いところから棚を作り誘引しています。
一般的な棚と同じように大きな鉄パイプを圃場周りに挿し、そこにワイヤーを張り巡らせています。
費用は人件費、材料費込みで約150万円でした。
面積が少なくても、材料費はあまり変わらないと思います。

近くにイチジク部会があると思いますのでそこを参考にするのも良いと思います。

圃場見学の受け入れもしていますので、三州フルーツ工房の問い合わせフォーラムからヤフーメール以外で連絡頂ければ対応できます。
プロフィール

鈴木@イチジク

Author:鈴木@イチジク
いちじく好きのいちじくマニアの皆さんのために!

愛知県、西三河のいちじく農家が、

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