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いちじくの起源

今日はイチジクの起源について書きます

参考文献は国会図書館にある「イチジク」です。

イチジクは旧約聖書に書かれているアダムとイブの時代からあります。
アダムとイブが食べた禁断の果実はイチジクという説や秘部を隠している葉っぱはイチジクの葉という説まであります。

ローマではギリシャ神話に出てくる酒神バッカスがイチジクの木にたくさんの実をつける栽培方法を教えたというので多産のシンボルになっているらしいです

ギリシャに渡来した年代は不明ですが、イチジクの名前が詩文に現れたのは紀元前9世紀で、ホメロスは「オディッセーの主人公ユリシーズが彼の父からおのおの名のついた20本のイチジクをもらった」とある。この頃にはもうギリシャに伝わっていたのですね~

イタリアにはギリシャから伝わったらしく、プリニウス(23~79A,C,)の時代にはすでに広くさいばいされていた。彼によると栽培種が無性繁殖によって直接伝わったものであり、ギリシャでの栽培種と同一であるとのことです。
この時代には挿し木で増やす事ができたのですね~

エジプトは原産地ではないが、第12王朝時代(2400~2200B.C.)の墓碑の刻画として最も多い植物はブドウとイチジクであるという

イランにはイチジクが自生しているといわれるが、ヘロドトス(480~440B.C.に活躍した歴史家)はペルシャ人はイチジクを利用していなかったと述べていることから、栽培は紀元前5世紀以降だろうといわれている

トルコ、シリアは原産地と誤認されるほど歴史は古く、特にシリア地方ではアラビア人はイチジクの栽培と品種改良に著しい功績を残している。彼らが中世期に西ヨーロッパへ勢力を拡大したとき、スペイン、ポルトガル、モロッコにすぐれたイチジクの品種を導入させた。その結果、乾燥イチジクの産業が成立しました。

アメリカには16世紀末にスペイン人の移住者によって導入されました。
カリフォルニア州産のスミルナ系イチジクを Calimyrna Fig と呼ぶほどに栽培が盛んです。
乾燥地帯ではカルフォルニアブラック(別名ミッション)、南部諸州ではカドタブルンスウィック(別名マグノリア)が多いです。


今日はこれくらいで、明日中国からの続きを書きますね

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リンク有難うございます

最近、いちじく色が薄れている私のブログを
リンクして下さって有難うございます。

最近は、夜にココア(無糖。私はバン・ホーテンの)にいちじくジャムを
入れて飲むのがマイブームです。

ブラジルでも、クリスマス時期はドライいちじくがどっさり売られていて
それは例の、トルコ産です。

で、ある日、私のために、ブラジルのお料理上手おばさんが
ローストポーク&ローストイチジク(生をロースト)のご馳走を
作ってくれて、イチジクディナー会を開いてくれたんですよ!

・・・あぁ~。こんなイチジク尽くしの会話、素敵♪

また今年も、いちじく研究がんばりますので、よろしくお願いします。
(あ、研究ってほら、食べ方の・・・v-221

女豹さん&いちじくに幸あれ!!

No title

lindaさん

いらっしゃい~

イチジクについて知りたい事あったら言ってください~!
イチジク料理についてアドバイス頂ければうれしいでっす^^

プロフィール

鈴木@イチジク

Author:鈴木@イチジク
いちじく好きのいちじくマニアの皆さんのために!

愛知県、西三河のいちじく農家が、

たっぷりの耳よりイチジク情報をお届け致します!!

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