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疫病

いちじく栽培の際に出る病気をご紹介します~。


【疫病】
(病原菌名:フィトフトラ・パルミボーラ、フィトフトラ・シトロフトーラ)

<症状>

最初、果面に暗緑色または暗紫色で
水侵状の斑点が円形状の凹んだ部分ができます。

その後、白色の粉状のカビが現れ…

曇・雨天などの湿度の高い日が続くと、
カビが綿毛状になって果実全面に広がり、

果実が軟化し、落下してしまいます


発病後、晴天が続き、乾燥条件になると、
果実表面にカビは発生せず、

果実は枝に付いたままミイラ状になります。



<時期>

果実の発病は成熟期に近いものに多く、

夏果が7月頃から、秋果は9月頃から始まり、
降雨が続くと多発します。

主に果実や枝に発生し、主幹にも発生します。



<伝染経路>

病原菌は病気の葉などについて土壌中で越冬し、
5月頃から雨と共に土から跳ね上げられ、

葉や果梗

から侵入します。
発病は下葉や下枝から始まり、

・密植や過繁茂など風通しの悪い園
・窒素過多の園
・排水不良の土壌の園


に発生が多いです。

また、気象的には上でも紹介した通り、
降雨が続くと多発生しやすいです。



<対策>

伝染源となる病気の葉や果実を集めて、園外に持ち出し、
空気が届かない土の中に埋めるか、焼却をします。


特に、発生園では、土壌の排水を改善し、
稲わらや麦わらを土の上に敷いて、


雨滴の跳ね返りを防ぎましょう!



また、

風通しを良くする為に、
密植を避けて、下枝を切り取ります。


施肥においては、


窒素過多にならないようにしましょう!



By:タニ

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