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圃場(ホジョウ)選び

いちじく栽培の成否のカギは圃場選びにあります!

それでは、圃場選びのポイントって何なのでしょうか?
見てみましょう。


1、排水は良いか?

⇒排水良好の圃場を選ぶのが第一条件です。
 圃場の水が速やかに園外に流れ出なくてはなりません。
 圃場が周囲の土地より低い場合、高い畝が必要となります。


2、透水性は良いか?

⇒雨や潅水した水がいつまでも溜まると、イチジクの生育が悪くなります。
 透水性が良く、短時間で水が抜けるような圃場が良いです。


3、隣は水田ではないか?

⇒水田転換地の場合、隣が水田だと伏流水により地下水位が高くなります。
 でこるだけ両隣が水田にならないようにしましょう。


4、潅水はできるか?

⇒いちじくは3月~10月中旬まで潅水が必要で、
 潅水のできない圃場での栽培は難しいです。


5、日当たりは良いか?

⇒日当たりの悪い圃場では果実の着色が悪くなります。
 いちじくの紫色であるアントシアニンには日光が大事です
 圃場が家や樹木の陰にならないかを確認しましょう。


6、冷気は停滞しないか?

⇒いちじくは落葉果樹ですが、低温に対して比較的弱い植物です。
 地形がすり鉢状に低くなっていて気流が停滞し、霜が降りやすい圃場は、
 凍害が起きやすいので避けましょう。


7、病害虫の心配はないか?

⇒果樹園の後に植えると紋羽病、株枯病が発生する恐れがあります。
 野菜畑の跡地はネコブセンチュウは残っており、幼木時から被害を受けることがあります。
 これらの病害虫が前作に発生していた場合は避けましょう。


8、自宅に近い場所か?

⇒いちじくの収穫期間中、毎日の作業の他、
 潅水、薬剤散布、熟期促進、収穫などと忙しいです。
 収穫はその日の内の午前中に収穫をし、箱詰め、出荷をしなくてはならないため、
 時間との戦いなのです。
 その為、圃場にできるだけ近い場所が良いですよね?





By:タニ
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